宇宙大好き主婦

日々宇宙の事を考えている主婦です。周りに宇宙好きがほとんどいない、なら自分が詳しくなってやれ!!と始めたブログです。一緒に宇宙の疑問を解決していきましょう!

地球の周りには隕石になりうる危険な小惑星だらけ!?

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地球に隕石の衝突が少ないのは木星のお陰だというお話を前回の記事でしましたが、今回は実際にどのくらいの危険性があるのか気になったので調べてみます!

 

まず、隕石とは

 

宇宙空間から地球上に落ちて来た物体。

 

という事で、宇宙空間にある時点では小惑星や小天体と言う呼び方をします。

地球突入の際燃え尽きず、地上に落ちて、初めて「隕石」と言うってことですね。

ちなみに、1ミリより小さいと宇宙塵と言います。

 

じゃぁ流れ星は、隕石が地上に落ちずに燃え尽きたものなのね!!と自慢げに誰かに話そうとした私、、。でもそれ、違うらしい。。

 

そもそも元が違うんだって。

 

流星(流れ星)は 主に彗星が撒き散らしていったものに由来し、数ミリ~数㎝ほどしかないそう。地球の大気に突入する時に燃えて光るんだね。

 

それにしても、そんな小さいものが遠くにいる私たちに見えるって不思議だわ。

(彗星については次の記事で詳しく書きます)

 

そして、隕石の起源は小惑星。その多くは火星と木星の間にある小惑星帯からくるそう。

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小惑星の詳細はこちら

 

さてさて、ここで本題

隕石になりうる小惑星はどのくらいあるの?

 

結論から言うと、星の数ほどあります。。

まぁ、星だしねw

 

いやいや、もっと具体的に話すと、

アメリカ航空宇宙局NASA)は、地球周辺にあって、衝突する可能性がゼロではない、大きさ140m以上の小惑星(※NEO)のうち、90パーセントを検出し、その挙動を追跡しています。その数2万個ほど。しかし実際は100万個もの危険な小惑星が地球の周りにはあるそうです。

※ NEOは地球衝突が懸念される天体の総称で、NASAだけでなく、各国の観測機関などが監視している

 

しかし、その動向を追うのはとても難しいらしく、今まで4例のみ、地球衝突を予測できました。

 

そもそも、そんなに落ちてないでしょ!?と思ったそこのあなた!

毎年いっぱい落ちてます!

 

南極での隕石採集と研究で知られる「国立極地研究所」(立川市)の小島秀康教授(隕石学)によると、世界では年間約4千個日本国内でも2個程度、重さ約1キロ(ソフトボール大)の隕石が落ちているという。現在までに発見された隕石は、南極で約4万6千個、全世界で約6万個。大気圏に入る前はその50~100倍もあった天体だと考えられる。

そうそう、隕石となる前はどのくらいの大きさだったのか気になってました。

 

50~100倍もあるってことは、地球に隕石として落ちた直径が1cmだったとしても、宇宙空間では直径1mほどあったってことか。

ってことは恐竜を絶滅させたとする小惑星は、直径およそ10~15kmだったとされるので、宇宙空間では直径1000kmほどもあった天体だと考えられる。

 

しかし、これ、よくよく調べてみると、恐らく50倍~100倍と言うのは、小さい天体の場合だと思われます。

大きい天体の場合は、体積がとても大きいので簡単には燃え尽きたりしないということ。

そして、一般的に大気で隕石が燃え始めるのは高度80㎞あたりからだとされているので、直径10kmの天体の場合大気圏に入ってすぐに落下という事で、燃える暇もない(大気に突っ込んで燃え始めたと思ったと同時くらいに衝突)んじゃないかということ。(隕石がどのような物質だったか、あるいは角度や速度によっても変わるので一概には言えないが)

  

毎年これだけの数の隕石が衝突している地球。

 

実際2013年2月には、ロシアに隕石が墜落。(正確には上空で大爆発をし、バラバラになった隕石が墜落した)チェリャビンスク隕石と名付けられたこの隕石は、100キロ以上にわたって窓ガラスや建物の壁を壊し、1500人もの負傷者をだしました。

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そして、2018年の12月8日にアラスカとロシアを隔てるベーリング海に、直径約10mの小惑星が落下しました。この小惑星は広島型原子爆弾の10倍以上の威力があったものの、誰もいない海に落下したため目撃者は気象衛星ひまわりだけで、実際に目撃した人すらいないのです。

 

はぁ~、なんだか思ったよりずっと地球は隕石の危険にさらされてることが分かった。。

でも、今の技術があれば、仮に大きな天体が衝突しそうになっても回避できるんだよね?!

そのための追跡調査でしょっ!?

 

という事で、次回は「隕石衝突は回避できる!?

調べていきますっ!

 

 

 

 

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